2014年2月12日水曜日

平成26年2月の作品です

相変わらずの近江土が人気で、緑色の作品が多いです。
今回も、本焼きは、1250度ならし30分です。
 
素焼き窯入れ2月9日


本焼き窯入れ2月9日

素焼き窯出し2月12日

本焼き窯出し2月12日
焼成温度1250度ならし30分

窯出し風景-1

窯出し風景-2


森田さんの作品
2月は、近江土(黄色)+藁白秞で一杯。
小皿:縁を銅緑秞でお化粧いい感じです

1月に黄瀬戸秞を掛けたものに、そば秞をかけたもの
奥ゆかしさがでて、いい感じです。


君島さんの作品
絵付けの小皿が光ります

一輪挿し
お洒落

窯変が効いていい感じ
写真では表現できず

細工物;急須

絵皿
かわいいね


岩手にいる息子さんからの注文品の完成です
近江赤土に藁白で模様、
全体にうすく藁白、唐津透明秞をかけたとか
渋い
 
黒川さんの作品
独特の色合い
黒川流

色塗り重ねで濃淡を
今回は瑠璃秞で


増田さんの作品
2度焼のマグカップ
深見のある色に
一度目にかけた天目秞が再度溶けて窯変した
いい感じ

黒光りしているんだなー

富岡さんの作品
近江土(黄色)の作品群
 

藁白と縁は赤結晶秞

変化に富んだ秞がけ
高台の手前で秞が止まった


山崎さんの作品
花器とか
独創的
ベース:信楽赤に織部秞
上部:信楽赤に青銅マット秞筆書き

私(鈴木)の作品
粘土は二種類です 近江土(黄色)と信楽すいひ
赤結晶は、信楽赤の方が、発色がよさそう
手前ぐい呑み:信楽ひすい+赤結晶秞
もっと赤々しくしたかった
右奥の腕:黄瀬戸に挑戦
薄く吹いただけ、それでも流れていた
1250度の仕業

信楽すいひに筆でお絵描き
茶色の絵の具と織部秞、銅緑秞
全体に透明秞
魯山人を意識して

近江土(黄色)に藁白秞、銅緑で縁取り
 

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