2014年6月15日日曜日

平成26年6月の作品です

窯入れ6月1日(日)、窯出し6月4日(水)でした
 
素焼きが一杯、原因は私、型作りの小皿とぐい呑みを量産
本焼きの方では、富岡さんの人形造りが再スタート
蒔絵風になる天目に蕎秞掛けに挑戦の森田さん、君島さんと
6月も盛りだくさんです
 
素焼き窯入れ

本焼き窯入れ
素焼き窯出し

本焼き窯出し


窯出し風景-1

窯出し風景-2
森田さんの作品
取り皿シリーズの始まりか

信楽赤3号の土に黒天目ベースに金蕎秞刷毛塗り
先月に続きの作品
金色がうまく出ている

信楽赤3号の土に撥水剤で幹模様を描き
藁白秞掛け

君島さんの作品
色鮮やかに染まってます

森田さんが編み出した
黒天目に金蕎秞に挑戦
スポイトで金蕎をたらす手法で

八寸:近江黄土に藁白ベース、縁銅緑秞掛け

菓子入れ
独特の造形美あり
通俗のハート型に変形もありかな

カップシリーズ
繊細な美

増田さんの作品
信楽すいひ土に絵の具で絵付け透明秞掛け
スープ皿、食卓を彩る逸品になりますね

重ねて収納 奥様喜ぶ

富岡さんの作品
色とりどり
完成度はたかいですね

最終形を意識して制作したことが
完成品をみてわかりますね
逸品です

形良し、絵付け良し、釉薬のり良し
織部焼き

中々の焼酎を思い出す
きっとみたことないだろうな富岡さんは・・・
ここでも黒に金あうよね

黒川さんの作品
昨月に花器の2度焼(防水性を高めるため)と
6月新規のお皿2点

独特の味があります
高台の形状も独創的です
鈴木(私)の作品
 

絵図へは、娘の真季子です

絵付けは義理の息子の太と2歳廉5歳丈です

信楽白に天目と赤色結晶秞です