2019年10月12日土曜日

令和元年(2019)10月の作品です

何かと忙しいサークル面々
そんな中でホットできる時間をたいせつに
製作に励んでいるひと、ひと、ひとで-す。

窯入れ 素焼き 本焼き 10月6日(日)
窯出し 素焼き 本焼き 10月9日(水)



素焼き窯入れ

本焼き窯入れ

素焼き窯出し

本焼き窯出し


窯出し風景-1

窯出し風景-2

森田さん

石井(金)さん

富岡さん

私(鈴木)
富岡さんの作品
2度焼き含め完成度高し

黒泥の土を生かした表現
釉薬 透明秞と藁白


森田さんの作品
花器が一杯
一杯花を飾ってください

重量感あり


黒泥の面戸に
織部秞と藁白秞

縄文模様をカップに
継ぎ目解らず
逸品です

鈴木(私)の作品です

盆栽鉢 苔、値非植物想定
近江土に青銅マット

型を粘土で作成、素焼きに
大きさ:焼きそば一人前もり皿
黒泥に織部秞+藁白秞スポイト掛け

信楽赤2号に織部秞+藁白秞+黄瀨戸秞
スポイト掛け

焼酎ロック用
信楽赤2号に黄瀨戸

6日石井さん町会運動部長で運動会のため欠席でした。

今、台風19号が静岡に上陸のニュースあり
甚大な災害になりませぬように。

9月の展示会

大宮工房館3階ギャラリーにて
展示会をさせて頂きました

いままでの作品から新旧織り交ぜて
展示させて頂きました







発表の場があると製作の励みになります
大宮工房館
ありがとうございました

2019年8月26日月曜日

遊々クラブのご案内

あらためて、サークルのご案内です。



Liberal Art and Hobby Associate

遊々クラブ

 目的・・・陶芸を趣味とする人達が集まって、
      作陶を通してお互いの交流を
      深め研鑽を積む場

 結成・・・平成10年(1998年)10月1日

 会員・・・現在6名(2019.08.25)

 形態・・・サークル
      運営、役割 全員参加を原則とする
   
 世話人・・鈴木仁

 活動場所・大宮工房館
      住所:さいたま市大宮区堀の内町
               1-577-3
      電話:048-645-3838

 活動日・・毎週日曜日 午後1時から5時まで

 会費・・・入会金 1,000円 
         (お試し粘土1キロ含む)
      月会費 2,000円(借室料等に充てる)
      但し、夫婦・兄弟・姉妹は2人で3千円

 諸費用・・粘土代 1キロ500円
     (焼成費、釉薬費等の経費一切を含む)

 補足  ※原則としてクラブが用意した粘土を使用
     ※焼成(素焼き、本焼き)は、
                概ね2ヶ月に各1回
      工房館の電気窯を使用、酸化焼成が基本
     ※部屋や窯の予約、出納、小道具や釉薬・
      粘土の保管管理の担当等は
                 会員相互で分担
     ※自主制作が基本なので先生がいません
      造り方のアドバイスは、
               全員がお相手します
     ※マイぐい飲み持ち込みの年に1度の
                   親睦会あり


 入会希望の方へ
    初心者歓迎します
    いつでもスタジオに来てみてください
          
          

2019年8月18日日曜日

令和元年(2019)8月窯出し作品(7,8月)

6月の窯出し後、7月、8月に掛けての作陶、6月素焼きの作品の本焼き及び
2度焼きした作品も。
素焼き:小窯  本焼き:大窯 
窯入れ8月11日(日) 窯出し8月14日(水)
でした。

素焼き窯入れ 小窯

本焼き窯入れ 大窯

素焼き窯出し

本焼き窯出し

石井(金)さんの作品
粘土 信楽黒泥 釉薬 瑠璃と藁白
綺麗に上がっています

富岡さんの作品
新たな発見あり
近江黄土が黄瀨戸、青銅マットによる窯変

花器


釉薬 青銅マット 黄瀨戸 そば

近江黄土に青銅マット

近江黄土に黄瀨戸
初見 面白い
見込みを写す
          

青銅マット

見込みを写す

清楚な花器
神棚、仏壇向けとか

森田さんの作品

花器

花器
一輪挿し

ぐい呑み
独特な釉薬の掛け合わせ

花器
ロクロではなく、板造りの作品です
首長、菱もありで驚きです

土 近江黄土
素地を生かした面白さ
釉薬 黒天目?

鈴木(私)の作品です
作陶中

ミルク差し

作陶中

一輪挿し
撥水剤で色抜き
信楽赤2号にそば秞
信楽白に黒天目

湯飲み
信楽白土に黄瀨戸+織部秞

中鉢
信楽赤2号土にそば+藁白秞
撥水剤で色抜き

ラーメン鉢
信楽赤2号にそば秞
撥水剤で色抜き

2度焼き
奥2枚が化けた

今回素焼きの終わった盆栽鉢
山野草愛好家の金子氏より
中鉢はやや小ぶりの方が面白いのではとの
ご意見あり
バリエーションで造ることにする