大宮工房館
20年目の改修工事が済み、
新たな気持ちでサークルを楽しむことが出来そうです。
改修期間は、8月から3月と長く、待ち遠しかったです。
設備廻りの改修が主で、照明器具、空調機器、給湯設備、衛生設備
の更新・改修がされていました。
照明器具がLED照明で以前より明るく手元が見やすく助かります。
ブラインドも新調されいました。
それもあって、より明るく感じます。
使い手の少ない和便もなくなり、使い勝手のよいトイレ空間になっています。
車椅子対応のトイレも充実しています。
一番の難問であった排水も改善されている（※）ことを願いつつ、
この大宮工房館で楽しい時間が過ごせることをうれしく思っています。
（※）作陶の後の片づけにどうしても粘土が排水され、
その蓄積で配水管が詰まる現象がありました。
改修された大宮工房館での初サークルでのメンバーの記念写真です。
遊々クラブも21年目を迎え、陶芸を通してみんなで楽しめる
時間を過ごせることを大切にしてきました。
発起人が身を引いて10年、世話係として10年引き継いできました私ですが
そろそろ、世代交代を図り、このサークルの存続を願うばかりです。
40代50代の心も体も力持ちの人が参加されることを節に願うこの頃です。
最後に、大宮工房館閉館の間の8ヶ月間、宮原コミュニティーセンターにて、
サークル活動をさせて頂きました。
ありがとうございました。
