涼しい風を感じる季節になってきました。
温かい食べ物向きの食器、焼酎お湯割りグラスの
製作時期になってきました。
今回は、本焼きの点数が少なく、小窯で焼くことにしました。
経費節約
大窯と小窯に違いがありそうです。
小窯は、色むらがでやすいようです。
窯入れ 9月4日(日)
窯出し 9月7日(水)
本焼き 小窯窯入れ |
素焼き 大窯窯入れ |
本焼き 小窯窯出し |
素焼き 大窯窯出し |
窯出し風景-1 |
窯出し風景-2 |
富岡さんの作品 葉脈を綺麗に写しどり絵付けをした作品群です 繊細な出来です |
渋さと華やかさを表裏で塗り分け 難しいね |
君島さんの作品 |
いい音色がでてます 音程の調整が難しいと・・・本人談 |
久々の細工物 中の茶こしの細工が見事でした |
森田さんの作品 |
志野赤土に赤結晶秞(旧) 赤く発色せず |
茸シリーズ 絵:森田さんの娘さん |
孫おままごとセット 小鉢 絵付け:娘さん |
小窯のせいか いつもの色合いがでていない |
鈴木(私)の作品 |
土:益子赤土 釉薬 つけ置き 見込 藁白秞 外 織部秞 釉薬の掛け方 見込は、柄杓で釉薬を盛り藁白厚掛け 外は、指で内側で支えどぶ漬け織部厚掛け 縁 カップを下に向け縁に藁白を重ねる 高台の釉薬を乾いてからスポンジで取り除く |
益子赤土 織部秞+スポイト流し掛け 織部秞が飛んで斑につけ置き時間不足かな |
益子赤土 見込:新赤結晶秞 黒天目 外:黒天目 赤色がです 成功例 信楽赤2号に旧赤結晶秞 はあり |
石井(金)さんに作品 今回欠席で素焼きのみ 型どりで綺麗に造れています |