大窯の断線の影響で
変則素焼き
楽しみは12月に
大窯、小窯本焼きに振り向けています。
小窯素焼き
窯入れ 11月23日(水)
窯出し 11月26日(土)
平成10年10月1日発足。発起人菱山揚三氏 目的:陶芸を趣味とする人達が集まって、作陶を通じてお互いの交流を深め、研鑽を積む場として発足し、今に至っています。会員は、各自役割分担をもち、少人数の割には、粘土、釉薬の種類は、多いかなと思っています。先生を置かない、仲間の助け合いにより成り立っているサークルです。さいたま市の大宮工房館にて日曜日午後活動しています。
本焼き窯入れ 久々のめい一杯の窯入れ 全品入りました |
本焼き窯出し |
窯出し風景-1 |
窯出し風景-2 |
窯出し風景-3 |
窯出し風景-4 |
窯出し風景-5 |
石井(良)さんの作品 信楽白土+釉薬 ベース瑠璃秞 ポイント藁白秞 藁白が飛ばずにそのまま模様として残りました。 (下記 施釉後の写真参照) 色合いを揃えたのでいい感じに ハレの席で使えそうですね。 |
型作り 精密に型取り、面白い造形に仕上がっています |
釉薬を掛けたところ |
石井(金)さんの作品 |
電動ロクロで製作 益子赤土に 釉薬 左 見込 黄瀬戸秞 外 黒天目秞 右 見込、外とも 黒天目秞 美味しいお酒が飲めそうです。 自作が一番。 |
まぐカップ 粘土:益子赤土 釉薬:見込 藁白 外 黒天目 把手 黒天目+織部 |
型作りの小皿 粘土:近江グレイ土 釉薬:藁白 白い釉薬をかけれ、緑色に窯変しています |
君島さんの作品 色抜きへの挑戦が続く |
2回目の本焼き 色を重ねる |
新作 旨く色が抜けている |
2回目の本焼き 色をかさねる |
森田さんの作品 |
ぐい呑み 信楽黒土 +釉薬 織部秞、藁白秞霧吹き 趣 いい |
鈴木(私)の作品 まじめに抹茶茶碗に挑戦してみました |
半筒形抹茶茶碗 粘土:信楽黒土 釉薬:ベース織部秞ドブ付けの上 藁白秞霧吹き |
平形抹茶茶碗 粘土、釉薬 同上 |
ぐい呑み 粘土、釉薬 同上 |
小皿 作成時の大きさ:20×12.5 小魚用 粘土:混ぜ土 釉薬:ベース織部ドブ付け 模様 藁白スポイト |
小皿 作成時の大きさ:12.5×12.5 粘土、秞薬同上 |
サンマ皿 シリーズ物 粘土、釉薬同上 |
取り分け皿 粘土:近江グレー、縁のみ白化粧土 釉薬:藁白秞 |