2014年1月8日水曜日

平成25年12月の作品です

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
 
 
発足平成10年10月1日、15年を過ぎ、これからもみんなで楽しんでいきたいと思います。
 
 
今年1月より新しい仲間が、増えます。
山崎さんです。
12日より活動開始予定です。
 
 
アップ遅れてすいません
 
12月の作品です。
 
制約をつくらずに、活動しているので、多種にわたった作品がそろいます。
お互いにいいと思うと、真似しやすい一面も遊々クラブは持っています、
それが特徴です。
みんなが先生であり、生徒であるという関係を大切にしています。
 
12月22日(日) 素焼き窯入れ 小窯

12月22日(日) 本焼き窯入れ 大窯
12月15日(水) 素焼き窯出し 小窯

12月25日(水) 本焼き窯出し 大窯


窯出し風景-1

窯出し風景-2
 
個別作品紹介
 
富岡さんの作品
面白く、実用性もある

薄、これ粘土で作った作品!
萩土に藁白釉薬
生地の透け方がきれい
形も独特、晴れの日に活躍しような器ですね

近江土(黄色)に釉薬で遊ぶ
 
森田さんの作品
信楽ひすい土:絵付けに適した
近江(黄色)土:藁白釉薬で化ける 森田さん発見
等、盛りだくさん

娘さんによる絵付け
綺麗です


今回、驚いた小鉢作品
いいよね
型どりよし、厚みの工合もまたいい
近江土と藁白釉薬を活かした緑色に
縁を銅緑釉薬で

早速、真似しよっと
 

増田さんの作品
花器です
丹精込めて作り込んだ作品です
きめの細かさは、サンガー掛けが重要とか

ワンポイント決まってますね

手ロクロでベースを造っていました
綺麗なカーブですね

高台部は瑠璃秞で
お洒落に決めてます
 

君島さんの作品
渋い作品たち

綺麗な水差し
口よし、把手よし、色合いよし
近江赤土?
いい感じに仕上がっています
釉薬、今度教えて

高台も洒落ています


黒川さんの作品
今回は、グリーン系でまとめています
帯が2本入いています

私(鈴木)の作品
萩土を使った作が多いです
釉薬の相性を探る:透明秞、藁白、赤色結晶秞
釉薬が旨く混ざっていない、焼成温度少し上げようかな

片口、色合い吉
注ぎ口悪し:酒を入れ、いざぐい呑みへ
尻に回る
花器に使えばと妻の声

猪口:口部釉薬が混ざっていない
二度焼へ、次回の窯出し期待

色合いはいいのだが
混ぜ土をロクロでひき、成型
釉薬:透明、藁白

ミルクさし
これも尻に回る
また、挑戦だ
 
釉薬により溶ける温度は、当然違う
最近試したことだけど、唐津透明を厚かけした作品は
2度焼きしたら、いい感じになった。
調べてみると唐津透明は、焼成温度が1250から1280と
ネット調べ
一度焼で済むように、焼成温度の見直し、
みんなに持ちかけよっと・・・
 
 


0 件のコメント:

コメントを投稿