12月本焼き作品で古信楽に唐津透明をかけてしまった失敗談をお話しいたしましたが
使っているいるウチに一週間もたたずに趣が変わってきました。
貫入が入って奥行きが出てきました。
未使用のものと、一週間ほど湯飲みとして使っているものを比べると・・・。
同類作品とは思えない変わりようです。
こういう変化を楽しむのも、陶芸のおもしろさかもしれません。
平成10年10月1日発足。発起人菱山揚三氏 目的:陶芸を趣味とする人達が集まって、作陶を通じてお互いの交流を深め、研鑽を積む場として発足し、今に至っています。会員は、各自役割分担をもち、少人数の割には、粘土、釉薬の種類は、多いかなと思っています。先生を置かない、仲間の助け合いにより成り立っているサークルです。さいたま市の大宮工房館にて日曜日午後活動しています。
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